2013.04.01
Vol.62 〈教育勅語〉
春爛漫・桜花爛漫と咲き誇る好季節と到来となりました・・・4月ですネ・・・
ワクワクドキドキ楽しくなる季節です。
先般、小生の尊敬する三重県は津市の赤塚建設㈱赤塚高仁社長が草津でお話し して下さいました・・・。
からだの「命の根」がお米なら
こころ「命の根」もきっとあるはず。
教育勅語は、日本人として生まれた
わたしたちの「いのちの根っこ」・・・。
弊社も師匠の影響もあり、教育勅語を掲げさせてもらっていますが・・・
赤塚社長は今こそこの教育勅語を復活させ、我々日本人の「いのちの根っこ」と位置付けされ、『かみさまのおやくそく』として広められています・・・。
戦前の日本はすべてが間違っていたと云う自虐史観を植え付ける為に何の審議もせず、明治天皇の魂、教育勅語は廃止された。教育勅語が軍国主義につながる間違ったものだと云う人もいるがそんな人達の中で教育勅語を読み、理解している人に一人もお目にかかった事がない。読んだ事がなにものをどうして批判できる?
教育勅語を暗誦し、繰り返し繰り返しかみ締めたら、こん風に聞こえてきたそうです。
かみさまとのおやくそく
おおむかしに、わたしたちそせんが、にっぽんというくにをつくったときこころのきれいなひとたちがすむ、りっぱなくににしょうとおもいました。
そしてみんなが、そのきもちをたいせつにして、こころをひとつにしてがんばったからいまのにっぽんがあるのです。
それはとてもほこらしいことです。
みなさんは、おとうさん、おかあさんをたいせつにして、きょうだい、しまいはたすけあいましょう。おとうさん、おかあさんはなかよくしましょう。
ともだちはたいせつにして、いじわるをしたり、うそをいってはいけません。
いばったりじまんしたりせずに、こまっているひとがいたら、たすけてあげましょう
べんきょうはなまけずに、いろいろなことをおぼえたり、かんがえたりしてかしこくなりましょう。
ひとのことをうらやましがったり、ひがんだりせずに、すすんでみんなのためになることをしましょう。
ずるしたりせずに、きまりはきちんとまもりましょう。
もしたいへんなことがおこったら、ゆうきをだしてみんなのためにはたらきましょう。
このおやくそくはずっとむかしから、みんながだいじにしてきました。
みんながおおきくなっても、がいこくでもかわらないほんとうにだいじなことですからみなさんも、このおやくそくをまもって、りっぱなひとになりましょう。
かみさまとのおやくそくを取り戻す時
それは今。。。
感謝合掌。
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